自分の体の真後ろって、直に見えないでしょ?
だから、自分のうなじとか、背中とか、おしりとかって
自分のものなのによく分かっていないものです。
そういうこともあり、小学校のころずっと気にしてたことがあります。
もしかして、しっぽが付いてんじゃね?って。
それも、誰にも見えなくて誰にも触れないしっぽが。
考えれば考えるほど、あるような気がしたんですよ。
そして、そのしっぽは移動した分だけ伸びている気がしてた。
掃除機のコンセントみたいな感じで。
歩いていても伸びるし、
走ればその分スルスル伸びる。
そして一日が終わり、すやすや眠って気持ちよく新しい朝を迎える頃には
いつの間にか掃除機のコンセントみたいにシュルシュル〜と巻き取られているすごいしっぽなのです。
でも、僕の一日の行動によっては、巻き取りにくい場合があるよね?
例えば、図書館をこんな風に一周しちゃったとき:
(図は小名浜図書館の館内図を編集してつくりました。この図書館のことについては何にも知りません。「図書館 館内図」で検索したら一番上に出てきただけ。)
この状態でしっぽを巻き取ろうとすると、重い本棚に引っかかっちゃう!
しっぽちぎれる〜!
そこで、こうなることを避けるために、
見えないしっぽに気遣ってこう移動してました:
かなり遠回りしてるけど、これなら巻き取れるでしょ?
今はそんなしっぽは無いと思っているんだけど、この癖がたまに出るんすよ。
他人にとっちゃこれ聞いても、「だから何すか??」ってなるよな〜
これ分かる人がいたら挙手!
thank Q for your rEaDing.
φ(・▽・ )〜〜〜〜〜●=
◆◆'09に開設しました◆◆
- 今日:
- 昨日:
- 累計:
◆◆ブログ内検索◆◆
◆◆最新記事◆◆
◆◆カテゴリ一覧◆◆
最新コメント
◆◆月別アーカイブ◆◆
◆◆フォローはご自由に◆◆
◆◆あ、どうも。◆◆
コロちゃん(1990〜)は日本の暇人。大学時代の主な作品に『食べられないパンに関する数学的考察』『大井語辞典』がある。お笑いにまあまあ詳しく、数学とそれなりに向き合っていて、ラジオが少し好き(特におに魂)。「マスマスター」と名乗りラジオ番組にネタを投稿していた時もあった。
◆◆母の親友の本です◆◆