自分の体の真後ろって、直に見えないでしょ?

だから、自分のうなじとか、背中とか、おしりとかって
自分のものなのによく分かっていないものです。

そういうこともあり、小学校のころずっと気にしてたことがあります。



もしかして、しっぽが付いてんじゃね?って。



それも、誰にも見えなくて誰にも触れないしっぽが。

考えれば考えるほど、あるような気がしたんですよ。



そして、そのしっぽは移動した分だけ伸びている気がしてた。

掃除機のコンセントみたいな感じで。

歩いていても伸びるし、
走ればその分スルスル伸びる。



そして一日が終わり、すやすや眠って気持ちよく新しい朝を迎える頃には
いつの間にか掃除機のコンセントみたいにシュルシュル〜と巻き取られているすごいしっぽなのです。



でも、僕の一日の行動によっては、巻き取りにくい場合があるよね?

例えば、図書館をこんな風に一周しちゃったとき:



(図は小名浜図書館の館内図を編集してつくりました。この図書館のことについては何にも知りません。「図書館 館内図」で検索したら一番上に出てきただけ。)



この状態でしっぽを巻き取ろうとすると、重い本棚に引っかかっちゃう!



しっぽちぎれる〜!



そこで、こうなることを避けるために、
見えないしっぽに気遣ってこう移動してました:



かなり遠回りしてるけど、これなら巻き取れるでしょ?



今はそんなしっぽは無いと思っているんだけど、この癖がたまに出るんすよ。

他人にとっちゃこれ聞いても、「だから何すか??」ってなるよな〜



これ分かる人がいたら挙手!



thank Q for your rEaDing.
φ(・▽・ )〜〜〜〜〜●=