久しぶりに腹立った。
「神聖かまってちゃん」だと?生放送でふざけ過ぎ。
「こいつらの何がいいのか!?」と本気で思ってしまった。
こういうことをファンに言えば、大量の罵声が返ってきそうだ。
でも言わせてほしい。
僕は、このパフォーマンスを見てすごく不快に思った。
こういうことはライブでやってくれ。
でも!
この映像だけで彼らの音楽性を批判してはいけないと思う。
僕は人間性で音楽性までも否定(肯定)してはならないと強く思うのだ(これは島田紳助などにも言えること)。
だが、このパフォーマンスにはあまりにもアレンジが加わりすぎてて、この曲の本当の良し悪しがわからない。
ということで、批判する前に、彼らの曲をYouTubeで(恐る恐る)聴いてみた。
第一印象はうるさかった。うるさい声だった。
でも、その声色はよく通る。聴けば聴くほどクセになりそうだ。
あと、自分が叫びたくて書いた詞だけあって、過激な表現もあるが、魂こめて歌っているのが“ビリビリ”伝わる。
そこが「神聖かまってちゃん」の良い所と僕は感じた。
残念ながら僕はハマらなかった。
けど時折、興味深い詞が飛び出してくるので、気が向いたら歌詞だけ注目したい。
ライブは神様に頼まれても絶対行かない。
でも、音楽活動は続けてほしい、そんな感じ。
thank Q for your rEaDing.φ( ○Д○)≪ナルト要ります?